タイヤ&ホイールとエアロの見た目のバランス

上の画像は純正タイヤ215/40車高最低地上高90mm

フロント20㎜ リヤ15mmスペーサ追加の画像です

自分的には純正タイヤサイズにエアロと良くバランス出来ていると思っています

一方上の画像は235/40タイヤの装着画像です、正直見た目から言いますと

純正よりハイトの高いタイヤをはいたときに非常にカッコ悪くなりました

車高を調整し、タイヤもわずかにはみ出してしまうくらいにセットしてやっと

整いました

これはデチューンでは無くて、次のフェーズに移動したと思っても良いと思います

もちろんプラスのメリットもあって特にウイングとのバランス(見た目的な)

215/40タイヤの時は若干ですが主張しすぎ感があったウイングが似合うようになって来ました

(下の画像のセンターマウントがまとまって見えて来ます)

まとめ

保安基準内で車両のデザインを活かしつつアフターパーツを取り入れる場合

各パーツが調和されるバランスがあるという事です、もう少し具体的に言うと

フェンダーから少しタイヤが入っていて、しかも車高が90㎜確保されている

車両に似合わせるエアロは存在感を出しつつも、主張しすぎず、車高が低くなくても

似合うデザインであること

更に太いホイールをツライチにはくのであれば

もう少し存在感のあるエアロでも保安基準内でまとめることが出来るという事

そしてエアロ無しから控えめなエアロでも太いタイヤとツライチ状態は

カッコよく見えるという事、要はエアロは常に主張しすぎないようにする事

保安基準内の仕様は繊細なのでどうまとめるか非常に考える余地があるという事になります

この辺のことは経験豊富でセンスのある販売店さんや

ユーザー様同士でいろいろお話しするのも楽しいかもしれませんね