Type12BL 1440mmマスターモデル完成
右のウイングが従来の12B、左が新たに設定する12BLです
どちらもGR86&BRZの保安基準内の1440mmです
違いはウイング本体の前後幅を20mm広くしたものになります
GR86のエアロは当初ディーラー装着をされるようなライトユーザー様向けの商品を開発してきました
その際、ディーラー様でも取り扱って頂けるように純正ライクな、あまり車高を下げずタイヤ&ホイールも純正サイズぐらいの仕様に
似合うデザインバランスで質感を高めて行くコンセプトにしていました
現在は新車の納車が始まりショップデモカーを製作されるお店が増えてきました
ライトユーザーからサーキット&パフォーマンスを重視する用途も出始めタイヤは265
ちょっとグレーなはみ出し加減の車両もカーマガジンの広告や取材記事に多くなってきました(笑)
当然そうなりますと、もう少しエアロの、厳密にはウイングのボリュームが不足気味に見えて来ます
Tepe12BLは前後幅プラス20mm増えただけですので現車で見比べないと全く確認できませんが
245,265サイズのタイヤをツライチに装着されるショップデモカーやユーザーさん向けに
似合うウイングになっています、また上記の事をふまえた上で、ウイングもサイドマウント、センターマウント
スワンネックと3パターン取り付けスタイルで見た目も変わりますのでそれぞれのお勧めウイングをまとめました
サイドマウントは現行の12Bがベストと思います もちろん12BL装着可能
スワンネックも12Bが良いと思います、サーキットユースでは12BL
センターマウントは12BL、高速仕様として12B
またはセンターマウントでもローマウント(設定予定)にするなら12B になると思います
装着をお考えのユーザー様はいろいろ悩んでみてください