デザイン変更
タイプ1S 1480mmの試作モデルをサロンで展示した後
最終デザインの詰めをしています
主な変更点は
ウイング外側をかもめウイング同様にねじりながら持ち上げ
ウイングセンター部から段々に下がって行く感を
上がって下がってまた上がってバランスを取り直しました
ストリートカー向けということもあり、あまりウイングが効きすぎない調整にもなっています
エンドプレートを後ろから見て斜めに多少しました、理由としては車に取り付けた時に、デザイン上の
安定感があり、保安基準内の巾なりにいさぎよい感じにまとまりました
後はエンドプレートにエッジラインを入れてウイングがまえ上がりに見えるのを緩和させ、かつ
車のエクステリアとしての一体感を持たせました
いつもは図面からウイングを製作するのですが今回はデザイン的自由度をもたせるため
ハンドシェイプから入って採寸〜反転としました
アフターパーツで何度も作り変えていたのではコストがかかり過ぎて
とても自分以外の物にまかせられませんが、しばらくは開発ペースが上がらなくても
このパターンで行くしかないでしょうね