一日目
自分は朝だけ設営に参加して後の組み立てはお任せして
エボ10の実験準備のため
一度会社に戻り再びセンサー類の取付の段になって
ふたたび合流しました
当初の予定でした試運転までは行きませんでしたが、明日の朝でなんとか出来そうなように
見えました(ここは詳しくないため)
今日のセンサーの具合で実験内容を具体的に決めなければなりません
頭の中を整理すると・・
調べたい優先順位は
1 チューニングが進むとタービン周りの熱の問題があるそうで、基本的に
どう解決して行けば良いのか?
単純にエンジンフードからエアーを入れて解決で良いのか?
そもそもそのエアーは思うように流れてくれているのか?
積極的に入れてリフトの要因にはなっていないのか?
アンダーカバーってはずすとどうなるのか?
エンジンフードの後ろを持ち上げるとエアーは抜けてリフトは減るのか?
ラジエータ、前後の風速バルクヘッド付近の風速またそれの変化とともに
揚力、抗力、スモークワイヤーでのリヤ周りのエアーの乱れの可視化で判断
別件、新作のタイプ1sのウイングの翼端まわりはどんな流れ方をして通常のウイングと比べて
数値はどうなのか
一日だとこんな物かな? くわしくはランエボマガジンにて掲載予定