風洞実験
この画像は一般的にs2000で定番のボンネット
この画像は比較のためにご協力頂いてテストしました
結果はダウンフォースが増えてデメリットの無い
優秀品でした、さすが定番になるだけの事があります
こちらの画像は試験台の下から可視化出来るようになっていますので
下面のエアーの流れが確認出来ます、ここで一つ確認できた事は
基本的にフロアーは負圧になっていますのでフロアーに
積極的に入りそうな形状のダクトを開けても入らないです
ダクトの奥がそれ以上の負圧なら別ですがなかなかそうは
行きませんのでダクトは圧力がある所から引いた方が良さそうです
その反対に抜け方向は有効なのでアタック号も活用していますが
モアダウンフォースとなるともう一工夫ですね