Gフォース号修理&高速サーキット仕様①
今週末に行われるHKSプレミアムデーに参加の
Gフォース号の修理と高速サーキット仕様への
変更を行っています
2015WTACチルトン号では
スプリングレートと空気圧で
ハイダウンフォースを使っていましたが
走行条件がタイトすぎるため
そこから一歩進んで
Gフォース号では
タイヤの適正空気圧&耐荷重以内
をコースに合わせた適正ダウンフォースで走らせる
というむずかしい限界バランスが求められています
しかし現在はそのセンサー類が無い状態ですので
ほぼ経験と勘で慎重にエアロの仕様変更をする必要があります(滝汗)
本音で言うとこれ以上チューニングカーで速さを求めるのは
危険な領域ですので必要無いと思っていますが
ドライバーの安全と努力されているショップさんのために
ここまではしっかりかかわってこの課題解決して行きます
まずは前回のバーストによる破損したエアロの修理を行います
フロントアンダーウイングも破損しましたが
強度的には問題ありませんでしたので修理中
フロントフェンダーは修復不可でしたので新規で
サイドパネルは修理可能でしたが外観を損ねますので新規に
サイドアンダーパネルは修理出来そうでしたがやはり新規に
バンパーも少しダメージがありましたので破損個所を
型に入れて修理&再塗装します
ついでにオイルクーラーのダクトも今期不要になりましたのでキャンセル